はるかにゃんの美の秘訣

はるかにゃんの美の秘訣

味わいと料理タイムが充実する宅配野菜です

日頃の気分転換として料理をするのもいい、この分野が面白いと感じたのは、学校の授業からだった気がします。

調理実習と言うと5年生か6年生かと思う、家庭科で最初だったのが鮭のムニエルにジャガイモ料理くらいでしたね。

 

ごはんや味噌汁はないけれど、素材が料理になるというプロセスがよかった、中高生になるにつれてすこしずつスキルアップもしながらの思春期。

考えてみれば、みんなで賑やかに料理するのがイベントみたいに感じたのでしょう、学ぶという分野では、興味レベルをアップし楽しいと思えることが最初の一歩だし。

 

このプロセスを経て学生時代のアルバイトもいい経験、お料理は現在でも気分転換と趣味を兼ねるという日常的な一コマ。

料理するという時には素材の鮮度もポイントで、産直で届く宅配野菜はこの点が最適、冬なら甘みのよいカブや白菜、春一番は九州のいんげんに夏時期のトマトなど。

 

野菜やフルーツは季節ごとの天候がもっともな気象条件、降ることもあれば風も吹く、この状況で葉物野菜のレタスなど風吹いて雨水で潤ったと思えない、よい野菜が届くことがあります。手間ひま掛けるのにお値段は市販より安値、でも箱から出してみれば外側の葉も全体的にも、とてもきれいな状態でした。

 

まるで大きな鉢植えで栽培したかと思う、フリルみたいに揃った葉先、これなら外側の葉もちゃんと料理すべきですから、スープやチャーハンなどに使って充実の料理タイム。

サラダにしてもよい味わいと食感、水滴は産直という性質から鮮度がいいということ、届いたらラップで保存し冷蔵庫へ。

この良質ならスモークサーモンやカニ缶詰、エビなどの魚介類でも添えて、ちょっと贅沢風に料理してみたいと感じました。